社内情報共有についての振り返り
この記事とても良かった。
ふりかえって、自分の会社の情報共有はもっと良くできると思った。
フローの情報はだいぶ良く流れていて良いと思う。社内システムが散らばっていて、どこに何があるのか分かりにくい。
ストック情報については改善の余地がありそう。一部の一緒に仕事をする人の間で口頭で情報が共有されている。ただ、それは共有されていない。また、ストック情報置き場はあまり更新されていない。多分、良い読み物が少ないんだと思う。フロー情報は頑張る必要がないけど、ストック情報はある程度情報があって、活性化するんだと思う。
SNSとかと一緒で、他の人がやってて、そこで情報が得られるから、自分も情報をそこに流すというのが必要なんだと思う。これまでは、ストック情報置き場として使っているサービスがいけてないからと思っていたけど、それだけのせいではないと思う。
あとは、情報をもう少し小分けにしてハードルを下げるのはありかもしれない。ボリュームは必要であるが、そうするとハードルが上がる。なので、凝集度の高い、小さな記事を書いていくべきだと思う。
サイエンティスト、歯医者、考えの違い
昨日夜更かししてしまい眠いながらも、朝から外で体を動かしたり、子どもがiPad見続けないようにテレビに切り替えたり、科学の実験キットでスライムつくったりした。
子どもはサイエンティストになりたいと言っててとても感心した。実験が楽しいんだそうだ。実験はうまく行ったりいかなかったりというのがあるから、試しながらする。ITの場合はものがなくてもできる実験が多いからお手軽だけど、できることが限られている。スポーツも色々と試しながら勝つ練習とかをするけど、体を使うので少し時間がかかる。考えるのは共通している。というような話をした。
今日は奥さんが子どもが虫歯の可能性があるというので歯医者に行った。パッと見分からず、子どもも痛みはないとのこと。受診前に奥さんにどの歯が気になるか聞いたら、そんなの言う必要がないというスタンスで、ちょっと何往復かやり取りをして聞き出した。ここはなんですれ違ったのだろうか。奥さんとしては専門性のある人に素人が意見を言うべきではないという考えなのかもしれない。ラオスの生活のせいか、ぼくはどこが気になるかちゃんと言わないと伝わらないし、後でごたごたすると思った。結局歯医者からはどこが気になるか聞かれたのだけど、どちらが正しいということでもないのだろうと思った。専門性に対する信頼度の違いで、ぼくはやや信頼度が低い。
そういえば昼過ぎに奥さんと子どもの教育について大分つっこんだ話をした。結構納得できたし、自分の考えも伝えられたので良かった。ここはこれまでそんなに話さなかったので、これから話していくと色々と考えの違いが見つかりそうだなと思った。多分、子どもの安全確保や、チャレンジの成功・失敗についての考え方の違いとかもある。
昔面白かったのが、年上の知り合いの人の息子さんがその時高校生くらいで、将来に悩んでたみたいだったから行き当たりばったりの旅行に出たんだとか。それで、色々とあったけども無事に帰ってきて、息子さんに、ほら、何とかなるだろ、と言ったところ、それはお父さんだからだよ、と答えたんだとか。
何というか、成功だけ経験してほしいとも思わないし、いっぱい失敗すればいいとも思わないけど、何かをしたら気付きがあったりする、というのは大人になるまでに知ってほしいし、そういうふうに接していきたいなと思う。難しいな。
もったいない
今日何か良いことを学んだ気がするけど、忘れてしまった。あぁ、もったいない。仕事がらみだったと思うけど何だったんだろう。
今日話してて良かったと思ったのは、ミーティングのブレイクの効用を単に休憩ではなく、交流の機会として捉えること。
後は、コロナ感染対策について、細かい対策を積み重ねて感染リスクを低減する。これは、昔NHKの「プロフェッショナル」で料理人が、一つ一つの作業を確実にすることでとんでもなく美味しい料理ができると言っていたけど、感染対策でも細かい配慮を重ねて期待した成果を出せると思った。
気の乗らない仕事も一つずつ細かくばらして片付けるしかない。
もう1つ良いことがあったような気がするけど忘れた。
やる気スイッチ
今日はとても疲れて、ちょっと休憩してもやる気が戻ってこない。すぐに終わることをすぐにやる、とやっていたらあっという間に一日が終わって、気になることがあるけどスイッチが入らない感じ。
これまでなかなかスイッチが入ってなかったけど、ようやくかみ合ってきた感じがする。ただ、スイッチは午後になってから入ったので午前中はあまり集中できていなかった。
午前中は大事な仕事をしっかりして、午後は雑多な仕事を捌くようにしたい。
つまらない仕事を楽しく進めたい
今日用事があって出勤した。久しぶりに人と会って話をしたのはとても楽しかった。職場というのは本当にいいものだと思った。
最近なかなか仕事がはかどらないけど、話をしてすぐに返事があるのはとても心地がいい。あとはちょっとした雑談ができるのがいい。在宅勤務でも時々繋いで話をするようにした方が良いかもしれない。
仕事がはかどらないのに関連して、尊敬している人からの新年のあいさつが来て、こちらもあいさつをしたら、その返事がしびれた。
やりがいのあること、楽しいこと以外はしないことにすれば良い!というのはなるほどと思った。パッと聞いた感じではそんな馬鹿なと思ってしまうけど、楽しく無かったら楽しくやれるように工夫すればいい。仕事を作業としてやるのではなく、やりがいがあって、楽しくなるように意図を通す。
ここで気づいたけど職場で人と話しながら仕事するのが楽しいのは、話をしながらの仕事は仕事の内容は変わらないけど仕事のやり方が楽しくなるから良いのかもしれない。
今『エフォートレス思考』という本を読んでいるのだけど、ここで推奨されているのはそういう試みかもしれない。
全容を把握するとうまく乗り切れる
よく「○○についての文献・史料が見つかりません」という質問を学生から受けます。僕は「まずもって僕らが思いつくことはすでに誰かが研究しています。だから基本『ある』前提で考えてください。では何故、見つからないのか。それは打ち込んだ検索ワードのピントがズレているからです」と応えます。
— オッカム (@oxomckoe) 2022年1月2日
最初の記事読んでとても興味深かった。世の中の仕組みを理解していないとうまくルールを利用できない。2つめの記事で、1つめの記事に対して自己責任というコメントがついていると知ってちょっと悲しい気持ちになった。救われるべき人が救われる社会になってほしい。
3つ目のTwitterの引用では最初は権威に従うことを勧めるとともに、居心地のいい環境にいることで知的発展がないという危険性がある。
居心地が悪い、把握するのが面倒などの状況に身を置くことでより良く状況が理解できる。
調整事がめんどくさい。
調整事がめんどくさい。自分の予定だけならいくらでも立てるけど、人が関わってくるとすぐに面倒に感じる。調整事はちょっとずつできないから余計に面倒に感じる。子どもの予定や家族の共有物の予定を決めるのが面倒くさい。
予定を決めるのが多分面倒で、それはおそらく予定を決めると取り消しができない気がするから。プログラミングをやってて好きなのは繰り返し何度も動かして試せること。
予定を決めるのもそんな感じでできてほしい。あとは、プログラムを組むときみたいにモジュール化したい。テストをして、グリーンにするとかもしたい。
時間に予定を書き込んで、テスト(シミュレーション)を実施して、より良い予定をくみ上げる。出来上がったら最後に実行して、予定したアウトプットを上げる。もう少し色々とプログラミングに近づける形で改善することができるかも。