かざいむ日誌

IT関係で知ったことなどを記事としてあげていきます。内容に不備や質問などあればぜひコメントをよせてください。

旅行するならこの地図アプリ便利。Maps.Me

Maps.MeというAndroidのアプリがオフラインで地図も見れて、道路のナビゲーションもしてくれて、となかなか良い感じ。データはオープンソースの地図データプロジェクト、Open Street Mapから取得してる。

iPhoneでもアプリが公開されている。

play.google.com

firebaseのチュートリアルを試す。引っかかったところのメモ

firebaseの質問をされたのでちょっと触ってみた。ほぼほぼチュートリアルのままで動いた。引っかかったところに関連するメモ。

Firebase Android Codelab

 

最初にGoogle Play ServicesがAndroid Studioに入っていることを確認する。Try Againしてもエラーが解決しないので注意。

stackoverflow.com

 

サインイン処理が失敗に終わる場合もある。これはSHA1 Keyをデバッグ用のキーストアから入れる必要がある。すでに公開済みのアプリがあるからそっちのキーストアから入れようとするとはまる。

stackoverflow.com

 

途中で画像を投稿する手順があるが、画像だけをアップロードしたデータを表示させるとヌルポで落ちる。完成版ではチェック処理があるのだが、、、。

github.com

あと、今引っかかっているのは、Googleアプリでアプリ内検索ができるはずなんだけど、どうも検索結果に表示されない。何か設定が漏れているのか、、、。

engineering.letsnurture.com

 

公開コンテンツのインデックス作成を有効にする  |  Firebase

実装状況をテストする  |  Firebase

Raspberry Pi が壊れた、、、。復活せず。

Raspberry Piがデータを送らなくなってたので、モニターを付けてチェックしてみたら、OSの起動でエラーが起きて、何も出来なくなっていた。いくつか手を打ってみたのでそのメモ。パッと見のエラーは一時ファイルの整理が出来ないとかいうメッセージ。

思いついた原因は以下の3つ。

1.SDカードがいっぱい

2.SDカードが壊れている

3.Raspberry Piが壊れている
1.のチェックのために、WindowsPCに入れてみる、SDカードはまだ余裕がありそう。Windowsでも空きがあるようにみえたので、1.の可能性は低いかと思った。
つぎ、DD for Windowsというツールで読みだして、別のSDカードに書く。SDカードの中身を書き出す途中で、CRCエラーが出た。これで、2.の可能性が濃厚。

3.に期待を込めて、別のRaspberry PiにSDを入れるが、OSがロードしない。

結論、SDカードが壊れている。
特に変わったことしてないのにSDカード壊れるのね。バックアップを適宜取りましょうという当たり前の結論になりました。

 

http://blog.tizen.moe/entry/2016/05/02/152824
http://www.htpcguides.com/how-to-use-sd-card-reader-in-vmplayer-and-vmworkstation/
http://eng-memo.hatenadiary.com/entry/2015/07/18/141411
http://blog.hahasoha.net/article/161156750.html
http://pchdddata.blog85.fc2.com/blog-entry-599.html
http://streamline-jp.net/nextlife/2014/08/10/4172/
http://www.homu.net/raspberry-pi%E3%81%A7iot%E3%81%AA%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E9%96%8B%E7%99%BA%EF%BC%9Asd%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AFrpi/
http://lotuseater365.tumblr.com/post/96620739773/raspberrypi%E3%81%AEsd%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%81%99%E3%82%8B
http://denshikousaku.net/backup-raspberry-pi
http://www.moonmile.net/blog/archives/6878
http://av.jpn.support.panasonic.com/support/sd_w/download/index.html

Android RSSリーダーのライブラリ。 Rss-Manager

ラオス語学習アプリで、ラオス語の文を毎日表示させるようにしたいと思い、RSSリーダーのライブラリをちょっと物色。いくつかあったが、build.gradeだけで簡単に取り込めるものが良かったので、Rss-Managerを試してみた。github.com

 

とりあえず、使ってみた感じではまぁまぁ悪くないように思う。

 

Android Google翻訳を呼び出すIntent。

marshmallow以降で、アプリ内翻訳が出来るようになったが、まだまだAndroid5が多い。ぼくのケータイもそうです。

で、今ラオス語お勉強アプリを作っていて、ラオス語の文と、日本語訳を並列して表示する画面を作っている。WebViewでGoogle翻訳サイトを出そうとしたけど出ない。普通にブラウザを呼び出せば表示される。Google翻訳自体を表示させるにはどうしたらいいかと思って、ちょっとやってみた。

Google翻訳アプリのIntentの扱いはちょくちょく変わっているらしく、StackOverflowでも結構盛り上がっている。

Intent intent = new Intent();
intent.setAction(Intent.ACTION_VIEW);
intent.setPackage("com.google.android.apps.translate");

Uri uri = new Uri.Builder()
.scheme("http")
.authority("translate.google.com")
.path("/m/translate")
.appendQueryParameter("q", "ສະບາຍດີ")
.appendQueryParameter("tl", "jp") // target language
.appendQueryParameter("sl", "lo") // source language
.build();
intent.setData(uri);
startActivity(intent);

 

stackoverflow.com

緯度経度の豆知識。

SQLiteで位置情報にクエリを投げたいときに、こうやったら出来るよ、って書いてある。まだ試してないから真相は不明。

stackoverflow.com

 

あと、osmdroidで緯度経度をとったら、メソッドの末尾にE6ってついてた。これもちょっと謎だったけど、どうやら、1,000,000をかけるってことらしい。確かにそっちの方が数字として分かりやすい。

stackoverflow.com

Android からGoogleの翻訳機能を使う。

語学の学習アプリにラオス語のサンプリング&翻訳機能を付けたいと思っている。

で、まず思ったのは、WebViewでGoogle翻訳のWebサイトを表示するということ。でもこれは使用不能みたい。Google翻訳を表示するものの、翻訳の入力欄は表示されない。Google検索は使えてた気がするけど、、、。残念。

このサイトの話と関係があるんだろうか。

techracho.bpsinc.jp

次に、AndroidアプリのGoogle翻訳のTap to translateの機能を使う。これなら、Google

翻訳の入っているAndroid端末で使える。コピーするアクションが必要なので一手間かかるが、悪くはない。

www.itmedia.co.jp

あとは、Android6から使える、アプリ内翻訳機能。これはかなり良い感じだが、まだAndroid6以降限定の機能を実装するまでは至らない。

qiita.com

というわけで、Tap to translateの機能を使う予定。