かざいむ日誌

IT関係で知ったことなどを記事としてあげていきます。内容に不備や質問などあればぜひコメントをよせてください。

雑と丁寧でメリハリつける

最近ちょっと仕事のボリュームが増えてきて、取りこぼしやうまくいかないことが増えてきた。幸い致命的なミスはしていないけど、ちょっと考え直した方が良さそう。

ということで、大事じゃない用事は雑にこなすことにした。不器用なくせに八方美人なところがあるので、メールとか丁寧に返しがちなのだけどメインの仕事でない時は雑に返したりするようにしようかと思う。

この変化の直接のきっかけは予算の見積で大きく外してしまった経験。年度の残り予算をある程度計算して出したけど、結局かなり大幅に足りなくて、追加で予算が必要になった。見積もりが甘かったと言えば確かにそうなのだけど、見積もりを粒度を細かく出すのはちょっとナンセンスだと感じた。そこで、金額の大きいところだけは細かく出すようにしてみたいと思う。例えば、研修とかだと外注の契約金額、参加者の日当・交通費、会場代など人の部分にかかる金額が大きいのだけど、ここをこれまではかなりざっくり出していた。でも、もう少し何人でいくらか、というレベルまで出すのと、細々したものはまとめて何万円と予算を見積もるようにする。

とりあえず、仕事はもっとメリハリつけて、頑張るところ、雑にやるところ分けてやるようにしてみる。プライベートでもちょっとイベントを控えていて、調整事があるのだけど、これも丁寧じゃなく、雑にやる。もちろん丁寧にやるべきところはあるのだけど、後から調整が効くものは、丁寧に仕上げず、雑に終わらせる。

感じ悪くなってしまうこともありそうだけど、それはごめんなさい。