10の補数を学ぶためにトランプでゲームを考えた。
こどもが算数の宿題をしているのを見ていて、どうやら繰り上がりの計算とか10を作るのが得意じゃないみたい。こういうのは算数の基礎になるらしい。
で、いくつかゲームとか見てみて考えた。
トランプのA~9までだけを選ぶ。
プレイヤーは2人。
手札として3枚配る。(ハンデとして手札を4、5枚でも良い)
プレーヤーは山からカードを1枚引いて手札に加える
手札を組み合わせて10ができたら1点とする
10になったカードは手札からよけておく
手札が減った分、さらに山からカードを引いて、手札に加える
手札で10が作れなくなったら順番交代
最後に点が多い方が勝ち
追加ルールとしては、もう一つハンデとして、 自分のカードと同じ大きさの数字のカードを交換できるとする。例えば、自分が9持っていたとして、相手の7と2と交換することができる。