寝ないことが怖くなる本を読んでいる
『睡眠こそ最強の解決策である 』という本を読んでいる。Twitterで紹介されていて、その時は睡眠が大事というのは分かっているからあえて読まなくてもいいよね、と思っていた。その後、下のブログ記事を読んた。
僕もこれまで数多の睡眠本を読んできたが、この本はそれらの本を軽々と駆逐し、ものの見事に僕の本棚のバイブル枠を獲得した。
僕は一度読んだ本をほぼ読み返す事はないが、この本は今後、何度も何度も読み返すこと間違いない。それぐらいに凄い。
まず間違いなく僕の本年度におけるブック・オブ・ザ・イヤー候補なので、サクッと買って読んでみて欲しい。
こんなふうに書かれていて、そんなに読むべきかと思ったけど、とりあえず買ってみた。それで今読んでいる途中。ここまで読んだところ全く知らない話はそんなにないのだけど、なんか寝ないとまずいという気にさせられる。
本を読むときは大体目次を読んで発見がありそうなら買うという方針なんだけど、行動につながる本ならこれからは知っていても理解が深まりそうなら買うという方針でも良いかもしれない。