冬休みだし、宿題を子どものものにしたい
小学校に入学する際、「宿題をさせるのは親の責任だと思ってください」と学校から言われることが多い。世の親御さん、特にお母さんはマジメな人が多いから、必死に子どもに宿題をさせようと頑張る。しかし悲しいことに、これが勉強嫌いへの第一歩となる。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2021年12月22日
この一連のツイート、分かっちゃいるけどやめられない感じで、これまでも何度かやってみようと思ったけど、毎日の宿題に追われてなかなかうまくいかなかった。それに、これをやるには奥さんとしっかり話し合いをしないといけないんだけどそれもなかなか難しい。
子どもの学校が冬休みに入って奥さんも多少時間の余裕ができたのと宿題の締め切りがその日中じゃないので少しゆとりがあるから、宿題を自分事として取り組めるようにしたい。
子どもが宿題を進んで自発的に行うようにするコツ。それは、
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2021年12月22日
・宿題をしなくてもいい、と腹をくくること。それによって子どもをマイナス評価しないようにすること。
・宿題しなかったら親として先生に謝ること。
・子どもが宿題をしたら驚くこと。
だと思う。この構造だと。
これをちょっとやってみたい。ただ、ちょっと気になるのは、慣れていないものは取り組むのが億劫なこと。やることがはっきりしていればいいけど感想文とか多分ちょっと面倒だと思う。本を読むこと自体はたぶん好きだから、文章を書くというのが何をするのかはっきりしなくて嫌なんだと思う。ドリルだとこの問題やればいいってのが分かるけど感想文はそれがない。
以前、縄跳びを練習したときは、最初本当に子どもは嫌がって、自己肯定感最低な感じだった。それで、縄跳びの練習を小さなステップにして、最初は大波小波、次に長縄飛び、次は片手飛び、最後に普通の縄跳びと進めていった。それで1週間程度で縄跳びは飛べるようになった。
子どもに宿題するかと聞いた時に真っ先にドリルやると言っていたので、多分僕と同じようにタスクを分けるのが苦手だと思う。タスクに分ければできるっていうのを分かるようにしてそこから先は彼に任せるべきか。
感想文を書くのを作業にしてそれが終わればできるという形にしたい。