Raspberry Pi で詰んだかと思った。常時稼働のプログラムを起動プロセスで実行、、、終わらない。
Raspberry PiでWi-Fiパケットをとるシステムを作っている。常時稼働のプログラムを作ったが、どうもいつの間にか落ちている。夜帰る時まではOK。翌朝来ると、しれっと再起動している。参考にしたアプリでもその辺りをinit.dで毎回起動するようにしていた。
同じように起動時にプログラムを実行させたい。Linuxではinit.dを使うのが通常らしい。Raspberry Piではrc.localに起動時に実行したいプログラムを書くことによってスタートアッププログラムを実行できる。
Linuxのスタートアップの処理についてはこの辺りが分かりやすかった。
ただ、そこに大きな落とし穴が、、、。
rc.localの記述の最後に & を書き忘れていた。これを書くとバックグラウンドで実行をしてくれるらしい。逆に言うと、書かないと終わるまで待つ、つまり待ちぼうけ。
終わりの見えない黒画面。とりあえず電源を落として、深呼吸してググル。
どうも、起動時にShift押しっぱなしで、BIOSみたいな画面に入り、起動オプションをいじって、スタートアップの手前で止めて、rc.localを編集すればいいらしい。
助かりました!!
皆さん本当にありがとうございました。