Linux 権限入門(メモ)
Linux今までほとんど触ったことなくて、権限についてもあまり意識していなかったけど、他のブログでさらっと紹介されていて、分かってなかったなぁと思ったので、ちょっとググった。
理解した範囲で簡単にまとめますが、多分下に紹介する記事やブログの方が分かりやすいです。
Linuxでは所有者、グループ、その他のユーザーの3種類のユーザーがいる。
それぞれのユーザータイプに読み取り、書き込み、実行の3種類の権限がある。
それらが、ls -l でファイル一覧出したときの、-rwxとかの文字列になる。
これを数字で表すと、1:実行、2:書き込み、4:読み取りに対応している。
これは数字を足して表すことも出来るので、chmod 777 target_file というコマンドを実行することも出来る。所有者、グループ、その他のユーザー全てが読み取り、書き込み、実行が出来るというもの。
Linuxコマンド集 - 【 chmod 】 ファイルやディレクトリのアクセス権を変更する:ITpro
勉強になりました。ありがとうございました。