Ubuntuで、libtinsのexampleを動かしてみた。
同僚と勉強会をしていて、libtinsを触ることになった。パケットを色々とごにょごにょできるライブラリらしい。Wi-Fiパケットセンサーの勉強をしたいということで、ちょっとだけこのライブラリを使ったコードを見たけど、、、よく分からん。
とりあえず実行例を動かしてみようという話になり、GitHubのlibtinsのサンプルをWindowsでビルドしようとしたがかなりドツボにはまった。そもそも、C++やったことなかったので、Visual Studioでインクルードファイルの追加とかよく分からん、、、。
で、インクルードファイルの追加が出来たと思ったら、Visual Studioの中のchronoファイルでエラーが起きて意味が分からなかったので断念。
次に、Ubuntuでの実行を試す。
要ると言われているものをインストールして、libtinsのサイトの手順に従ってGitをクローン。
クローンしたファイルの中に、CMakeList.txtがあったので、ビルドしてインストール。ただ、エラーが出てる、、、。なんとなく入った感じだったので、g++でexampleのソースをビルドしてインストール、実行。
そしたら、ライブラリがないって怒られた。このサイトの手順に従って、見えるようにした。
UbuntuでMeCabやKyTeaを入れてlibなんちゃらがないと言われた時 : mwSoft blog
エラーが出たものもあったが、実行出来るものもあった。
これは、ARP応答から、IPとMACアドレスのリストを表示するプログラム。
動くまで時間かかったけど、出ました。
CMakeを使って自作ライブラリをビルド&インストールしてみたまとめ - へぼいいいわけ
OpenCVのCMakeList.txtの話が載っていたのでメモ代わりにリンク貼っとく。やはり、Windowsはちょっとメンドクサイのか?
みなさま本当にありがとうございました。
ありがとうございました。