こども用にプログラミングの授業
知り合いの方から提案をもらっていて、どう進めようか考え中の話。
プログラミングを子どもに楽しめる形で経験してもらうって言うのが
なかなか難しいと思って、8割がた出来たアプリを完成させるのはどうかと思っていた。
が、別件で話を聞いてヒットするものが見つかる。
ビジュアルプログラミング言語というものがそれで、Scratch、MoonBlockというものが有名らしい。
子供が使える!ビジュアルプログラミング言語5選【日本語対応のみ・体験レポートつき】 | TechAcademyマガジン
ちなみにScratchはデバッガで動かしてみるとちょっと残念な感じ。
クリックを何度もしないと動きが見れないし、デバッガでは条件が効かない。
MoonBlockはゲーム性が高そうで、とっつきやすそう。なんか一番かっこよくプログラミングっぽいことが出来そう。試してみたら、なんとなく雰囲気はつかめた。
「MOONBlock(ムーンブロック)」をやってみた【体験レポート】 | TechAcademyマガジン
とってもいいが、Webサービスでしか出来ないのが残念。
Viscuitは分かりやすいが、プログラミングが分かるか、というとちょっと微妙な気がする。図形を書いて、メガネマークに移動前の位置と移動後の位置を設定して、やるとアニメーションになるみたい。遊ぶにはいいけど、プログラム入門としては、、、。
取りあえず作ってみた。
http://develop.viscuit.com/3.1/Land.html?path=7814363&name=4301&smoothMotion=true&dynamicFile=false
同じ流れで調べものしてたら度肝を抜かれるブログエントリが面白い、で済まされない。
ノーコーディングなプログラミングツールがコードを書けるプログラマを亡き者にする時代はもう来ていた - 森理 麟(moririring)のプログラマブログ
これは、、、すごい。これを見るとさすがに無視できない。
本当に時代は変わりつつある。
このエントリから繋がる、MoonBlockの開発者の東さんとの対談がとても目から鱗な感じ。本当にプログラミングってそういう風に進むべきなのね、、、。
本当に興味深い。
背筋がヒヤッとする一日でした。