かざいむ日誌

IT関係で知ったことなどを記事としてあげていきます。内容に不備や質問などあればぜひコメントをよせてください。

ハードウェア2日目

BIOSマザーボード上のROMに記録されていて、

PCの電源を入れると、CPUが直接ROMのプログラムを実行する。

 

最近は書き換え可能なフラッシュROMに保存されており、

アップデートも比較的簡単に出来る。

 

BIOSの設定情報はCMOSというRAMに保存されていて、

以前は揮発性だったため、電池を外すと設定情報がクリアされたが、

最近は不揮発性となっているためクリアされない。


そのため、CLRCMOSというピンをショートさせて

設定情報をクリアする、、、が、BIOSパスワードはクリアされない。

 

デスクトップPCでは実際はおおむねATXMicroATXのいずれかの規格となっている。

ノートPCはサイズを小さくするため独自規格になっている?

 

拡張スロットについて

PCI+AGP(グラフィックボード)というものが多かったが

最近はPCI Expressが多いらしい。

PCI Expressは束ねることが可能で、PCIx16だと4GB/sでAGPの約2倍。

CPUソケットはIntelはLGAが主流、AMDPGAが主流。

 

32Bit、64Bitマシンというのは利用できるアドレスのこと。

レジストリで持つアドレスが、2の32乗または2の64乗ということで、

2の32乗だと、4GByteのメモリまでしか使えない。

64Bitだと、ヘキサバイト?まで利用可能

 

ハイバネーションでは、メモリの情報をそのままファイルに退避して、

メモリの電源を節約する。スタンバイはメモリを通電したまま。

そのハイバネーションに使うファイルを、hiberfil.sysに格納。

 

IDESATA(シリアル)

IDEがパラレルで昔は早かったが、今はSATAが早い。

 

BIOS→OS

BIOSが、BMRを開く、アクティブボリュームを見て、

そのブートセクタを開く→ブートセクタからOSが起動される

Bootmgr、BCDファイル:BootmgrからBCDの内容を元に起動?

OSのインストール

1.パーティション

2.フォーマット

3.ファイルコピー

4.MBRを設定