IoT用Webサービス XivelyとUbidots
『M2M/IoTシステム入門』という本を紹介されて読んでいる。
これが結構見通しが良くなる本で、IoTに出てくる話を整頓してくれている。
その中で、XivelyというWebサービスが紹介されていたので、ちょっと試してみた。位置付けとしては、ラズパイやArduinoでとったデータを、受け取って可視化してくれるサービスらしい。本の中ではどんな感じでデータがとれるかを試すならこのサービスがいいとのこと。
今手元に、LinkIt Oneというネットワークが充実しているIoT機器があるので、試してみようとした。が、Xivelyはバージョンアップでかなり洗練されていて、セキュリティも強化されているらしい。JWTというセキュリティ機能を使うので、お試しで作るにはつらい感じになっていた。
そこでほかのサービスを探してみた。Ubidotsというサービスが、結構分かりやすい。Adruinoのプログラムを使って送信はさくっとできた。(繰り返しがうまく行かないのはバグかな、、、。)
とりあえずの結論は、Raspberry PiならXively、AdruinoならUbidotsを使うとお試ししやすいかも。
Ubidotsでダッシュボード画面を作ったらこんな感じ。