Android Studio カスタムレイアウトでListViewを作ろうとしたらめちゃくちゃはまった。
まずは概要まで。
ListViewはTextView1つのみのシンプルなやつと、自分でレイアウトを作るやつとある。
シンプルなやつはこのサイトが参考になりそう。
自分でレイアウトを作る場合は、ArrayAdapterを継承して、データ1件を1行のレイアウトのどのViewに割り当てるかを定義したメソッドを書く必要がある。書き方はこの辺りのサイトを参考にした。
ListViewの行にカスタムレイアウトを使う方法 - Qiita
Using an ArrayAdapter with ListView | CodePath Android Cliffnotes
ArrayAdapterをつかったカスタムリスト - なか日記
それはそれとして、ちゃんと書いたつもりなのに、デバッグするたびAdapterのTextViewへの値の設定処理で落ちる。Android Studioで、R.id.TextViewを右クリックして、Go to Declarationを選んだところ、遷移先の候補が複数表示され、どうもAndroid Studioの中ではちゃんと見えていない様子。
そこで、クリーンしたり、リビルドしたり、Android Studioを開き直したりしたらきれいに出るようになりました。
ListViewではレイアウトを使いまわしているのだけれど、それを分かりやすい絵で説明しているサイトが2つひっかかったのでそれもここに載せとく。
Adapter#getViewの挙動について - hyoromoのブログ
Using an ArrayAdapter with ListView | CodePath Android Cliffnotes