Visual Studioでデバッグが出来ない原因がようやく分かった、、、。
9月から、教室のPCでVisual Studioのデバッグ、exeの実行が出来なくて参っていた。修復インストールしても効果なし、.NET Frameworkもちゃんと入っている、といった環境で、Windows Formアプリの開発はでき、Buildも出来るのだが、デバッグとexeの実行が出来ない、、、。
調べていくと、ウイルスじゃないか、OSを入れ直すといいよ、とか絶望的な言葉ばかりが並んで、またさらに意気消沈。
で、試しに別のエディションをインストールして、再起動したら、入れたはずのVisual Studioが消えている。そう、インストール等を無効にするソフトが入っていたのでした。
Deep Freezeという製品。
知らなかったとはいえ、ちょっと気付くの遅かった。
管理する側からするとすごく便利なソフトなのは間違いないですが、Visual Studioとか結構、内部で色々やっているものだとあだになることを身をもって知りました。
これからは、まず製品の設定でデバッグ禁止の解除などが出来ないか確認してみることにする。